パーソナルブース W836×D1200 ホワイト RFPSB-0812WH
パーソナルブース W836×D1200 ホワイト RFPSB-0812WH

Fuoco(フォーコ)シリーズ パーソナルブースの組み立て方を手順ごとに写真で解説しています。セミクローズの本体には、別売りのオプションエンドパネルの取り付けが可能です。

POINT

  • プラスドライバーをご用意ください。
  • 所要時間は約40分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

組み立て手順

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順1_1

はじめに、左側板 上(A)・左側板 下(B)・右側板(C)・天板(E)・背板(G)・背面板(H)の内側(天板は裏面)に、41ジョイントシャフト(J)を取り付けます。

取り付け箇所にはあらかじめナットが埋め込まれていますので、はじめは手で、その後プラスドライバーを使ってボルト部分のみが完全に隠れるまで回し入れてください。

左側板 下(B)には小口部分にも取り付け箇所があります。

ジョイントシャフトとカムロックの仕組み
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パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順2_1

左側板 上(A)と左側板 下(B)を水平に連結します。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順2_2

左側板 上(A)内側の3つのカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようあらかじめプラスドライバーで調整しておいてから、左側板 下(B)の小口に取り付け済みの3つの41ジョイントシャフト(J)を差し込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順2_3

左側板 上(A)と左側板 下(B)が隙間なくぴったりはめ込めたら、左側板 上(A)内側の3つのカムロックをプラスドライバーで時計周りに回して締め付け、固定します。

カムロックは、90〜180°の範囲で締め付けが効きます。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順3_1

次に、背面板(H)に4つの補強板(I)を組み付けます。

4つの補強板(I)裏にはそれぞれ2つのカムロックが埋め込まれていますので、背面板(H)の上下と取り付け向きを確認した上で、まずは今回の連結部となるカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようプラスドライバーで調整します。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順3_2

全ての補強板(I)裏のカムロックの調整ができたら、背面板(H)に取り付け済みの4つの41ジョイントシャフト(J)に1つずつはめ込み、連結部のカムロックをすべてプラスドライバーで時計周りに回して締結してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順4_1

背面板(H)にすべての補強板(I)が固定できたら、今度はそれを手順2で連結した左側板 上下(A・B)の41ジョイントシャフト(J)部分に組み付けます。

先ほどと同様に、背面板(H)と補強板(I)裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴を41ジョイントシャフト(J)にはめ込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順4_2

すべての補強板(I)がぴったりはめ込め、背面板(H)と左側板 上下(A・B)が直角に接続できたら、連結箇所のカムロックを1つ1つプラスドライバーで時計周りに回して締結します。

8箇所ともすべて、しっかりと締め付けてください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順5_1

今度は、背板(G)の上部の41ジョイントシャフト取り付け部分に貫板(D)を組み付けます。

貫板(D)裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようプラスドライバーで調整しておき、その横穴を2つの41ジョイントシャフト(J)にはめ込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順5_2

背板(G)と貫板(D)が直角に連結できたら、貫板(D)側の2つのカムロックをプラスドライバーで回して締め付け、固定してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順6_1

続いて、背板(G)内側の41ジョイントシャフト(J)部分に天板(E)を組み付けていきます。

この作業は背板(G)、天板(E)ともに左側面を下にして立てた状態で行います。

天板(E)裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようプラスドライバーで調整したら、その横穴を背板(G)の41ジョイントシャフト(J)にはめ込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順6_2

背板(G)と天板(E)が垂直に連結できたら、天板(E)裏の2箇所のカムロックをプラスドライバーで回して締結してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順7_1

続いて、手順6で締め付けた天板(E)裏の2つのカムロックの脇にある41ジョイントシャフト(J)に幕板(F)を取り付けます。

幕板(F)裏の連結部のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴を天板(E)裏の41ジョイントシャフト(J)に差し込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順7_2

天板(E)と幕板(F)が垂直に連結できたら、幕板(F)側の2つのカムロックをドライバーで回して締結してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順8_1

手順7で組み上がった貫板(D)・天板(E)・幕板(F)・背板(G)を、連結済みの左側板 上下(A・B)に組み付けていきます。

貫板(D)・天板(E)・幕板(F)・背板(G)は左側面を下にして置き、それぞれ連結部のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口(この場合「下」)を向くようプラスドライバーで調整しておきます。

その後、2人以上で持ち上げて横穴の位置を合わせながら左側板 上下(A・B)に取り付けてある41ジョイントシャフト(J)にはめ込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順8_2

ぴったりはめ込めたら、連結部分のカムロックを1つ1つプラスドライバーで回してしっかりと締結します。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順9_1

ここまで組み付けた本体に右側板(C)を取り付けます。

貫板(D)・天板(E)・幕板(F)・背板(G)の連結部のすべてのカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口(この場合「上」)を向くようプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に右側板(C)に取り付け済みの41ジョイントシャフト(J)を差し込んでください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順9_2

右側板(C)が隙間なく連結できたら、貫板(D)・天板(E)・幕板(F)・背板(G)の連結部のすべてのカムロックを締結してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順10

最後に、天板(E)裏に左右2箇所、L字金具(L)を取り付けます。

十字穴付き平ねじ(K)を使ってプラスドライバーで締め付け、しっかり固定してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順11_1

すべてのカムロックが正常に締結できていることを確認してから、2人以上で本体を慎重に起こします。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

手順11_2

カムロックが見える部分に穴隠しシール(M)を貼りつけます。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

完成

以上でパーソナルブースの本体は組み立て完了です!

使用場所まで移動させたら、本体底のアジャスターを回して天板が床と水平になるよう調整し、ガタ付きのないように設置してください。

パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て
パーソナルブース(RFPSB-0812WH)の組み立て

【別売】オプションエンドパネル

パーソナルブースは、複数を並べて設置する際に効率の良いセミクローズタイプ。末端の1台や単体使用には別売りオプションのエンドパネルの取り付けによりクローズ仕様でご利用いただけます。

パーソナルブースのエンドパネル取り付けイメージ


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