フリーアドレスデスク・フリーアドレステーブルの一覧ページです。中小企業や小規模オフィスにも導入しやすい、フリーアドレスデスク・フリーアドレステーブルのシリーズをご紹介しています。
フリーアドレスとは?
フリーアドレスとは、オフィスやワークスペースにおいて固定席を持たず、空いている席を自由に使って仕事をするワークスタイルのこと。
気軽なミーティング等の機会が増え、コミュニケーションの活性化が期待できる、また、外回りやテレワークで常に一定の不在者が出る場合に、限られたスペースを効率良く運用できるというメリットがあります。
フリーアドレスデスク
フリーアドレスデスクに適したテーブルのシリーズは8種類。どれがよいのかと迷われたら『フリーアドレスデスクの選び方』も参考になさってください。
スペースや人数に合わせて増連が可能なフリーアドレス用デスク。小規模オフィスからコワーキングまでフレキシブルに活用できます。詳しく見る
フリーアドレスに特化したリスムはコンセント付きのテーブル、デスク、ハイデスク他、ワゴンやシェルフも完備。抗ウイルス天板デスクも。詳しく見る
配線機能付きのT字脚大会議テーブル。広さに合わせ永久増連が可能なためフリーアドレスにも最適。足捌きが良く席数の調整も容易です。詳しく見る
ATシリーズは、オフィス定番のミーティングテーブル。配線機能付きでフリーアドレスにも最適。3サイズ、3色からお選びいただけます。詳しく見る
形状豊富なラディーシリーズは丸角天板で組み合わせレイアウトにより配線にも対応。カジュアルな小規模フリーアドレスにも最適。詳しく見る
STシリーズは配線切り欠き付きの4本脚テーブル。インナーテーブルも備え、組み合わせレイアウトによるフリーアドレスの幅が広がります。詳しく見る
中央に配線穴を備えたOAラウンドテーブル。曲線が空間の印象を和らげフリーアドレスの自由な雰囲気を増長します。詳しく見る
空間に躍動感を与える「く」の字天板テーブル。カフェ風フリーアドレスなどで独創的な演出が可能。天板2箇所に配線収納付き。詳しく見る
ITデバイスの使用に特化したBeConn(ビーコン)シリーズ。フリーアドレスオフィスのミーティングエリアにも最適です。詳しく見る
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フリーアドレスデスクの感染防止対策
不特定多数が席を共有するフリーアドレスのワークスペースでは、皆が安心して過ごせるよう対策が必要です。アフターコロナのニューノーマルに備えたウイルス対策、飛沫防止向けアイテムをご紹介します。
ポータブル卓上ブースの活用
隣との距離感や周囲からの視線といったフリーアドレスのデメリットを解決しながら飛沫も防止できるU/N(アン)シリーズのポータブル卓上ブース。折り畳み式で必要なときだけ気軽に設置できます。
机上アクリル衝立の設置
フリーアドレスの机上にアクリル衝立を設置することで対面から飛沫を予防できます。半透明(フロスト)ならプライバシー確保にもなり、周囲が気になりにくく集中しやすい環境を構築できます。
抗ウイルス天板デスクの活用
不特定多数が入れ替わりで利用するフリーアドレスには、抗ウイルス・抗菌加工天板を使用したデスクがおすすめです。利用者の安心感が高まり、集中しやすくなります。
パネル付き対面机上台の活用
対面利用も多いフリーアドレス席には、向かい合わせの2人が利用できる対面机上台が便利。飛沫防止に十分な高さのパネルと作業スペースを拡張する机上台の1台二役。コンセント付きもお選びいただけます。
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フリーアドレスデスクの選び方
「フリーアドレスにしたいけれど、デスクの種類やレイアウト方法がいろいろあって選び方がわからない・・・」
そんなときは、まず次の3つを考慮してご検討ください。お困りの場合はコチラよりお気軽にご相談ください。
1人分の天板面積
フリーアドレス席で利用者がそれぞれストレスなく仕事をするためには、1人分の机上面積として幅750mm、奥行500mmを確保するのが理想的です。
最低でも着座状態で両肘を広げて隣とぶつからない幅は確保できるよう、想定する利用者数から必要なサイズを算出しましょう。
配線機能
フリーアドレスのデスクには、机上で手軽にノートPCやタブレットの充電ができる配線機能が不可欠。
電源タップを収納できる配線ボックスを備えたテーブルのほか、電源の位置がわかりやすく手軽にプラグを抜き差しできるコンセント付きタイプもあります。
スペースとコスト
スペースに余裕のあるワークスペースなら、大型や増連式テーブルがコストパフォーマンスに優れています。
ただし、トライアルや部分的なフリーアドレス化の場合は、平机や多角形テーブルの組み合わせの方が、後々の移動やレイアウト変更にフレキシブルに対応できます。
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