プリーマⅡ 木製シェルフ ロー ホワイト共通扉付き グレーバック SHWLS2-LDWH
無人受付スリムカウンター W600 ナチュラルⅡ RFRSC-6035NA2

中小規模オフィスのエントランスに最適な無人受付スリムカウンターの組み立て工程を写真で解説します。

POINT

  • プラスドライバーをご用意ください。
  • 所要時間は約20分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

組み立て手順

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

手順1

はじめに、天板(A)・左側板(D)・右側板(E)・前板(F)に差込ジョイントシャフト(J)を取り付けます。

樹脂製の差込部をそれぞれの板の下穴に手で差し込んでください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順2_1

次に、棚板(C)と左側板(D)を組み付けます。

棚板(C)裏にはカムロックが埋め込まれてますので、連結箇所の2つのカムロックの矢印をプラスドライバーを使ってジョイントシャフトの差込口に合わせておいてから、その横穴に、左側板(D)に取り付けてある差込ジョイントシャフト(J)を差し込んでください。

ジョイントシャフトとカムロックの仕組み
こちらのページで詳しく解説しています
無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順2_2

隙間なくぴったり連結できたら、棚板(C)裏のカムロックをプラスドライバーで回して締結します。

カムロックは90°から180°の範囲で回すことで締め付けが効きます。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順3_1

続いて、棚板(C)の反対側に右側板(D)を組み付けます。

手順2と同様にして、棚板(C)裏のカムロックの矢印の向きを調整しておいてから、その横穴に右側板(D)に取り付け済みの差込ジョイントシャフト(J)を差し込んで連結します。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順3_2

ぴったりと差し込めたら、プラスドライバーを使って先ほどと同様に、棚板(C)裏のカムロックを締結してください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順4_1

ここまで組み付けた本体に前板(F)を取り付けます。

まず、前板(F)は、差込ジョイントシャフト(J)を取り付けてある面を上にして置いてください。

次に、組み付け済みの棚板(C)の裏、左側板(D)と右側板(E)の内側にある連結部のカムロックの矢印の向きを調整します。それぞれがジョイントシャフト差込口を向くようにプラスドライバーで調整してください。全部で6箇所です。

その後、左右側板(D、E)を2人で水平に持ち上げ、前板(F)の上に置くようにして6箇所の差込ジョイントシャフト(J)に棚板(C)と左右側板(D、E)の横穴の位置を合わせてはめ込んでください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順4_2

隙間なく連結できたら、プラスドライバーを使って全てのカムロックを回し、締結してください。

カムロックは90°から180°の範囲で回すことで締め付けが効きます。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順5_1

次に、ここまで組み付けた本体を2人以上で持ち上げて裏返し、前板(F)の表が上になるように置いてください。

この状態で、底板(G)を取り付けていきます。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順5_2

7本の六角穴付き皿ねじ(H)を使って、六角レンチ(I)で締め付けて固定します。

※このとき、本体と底板(G)の間に隙間ができないよう、1人が本体を押さえながら締め付けてください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順6_1

底板(G)の取り付けができたら、ここで本体を起こします。2人以上で慎重に行なってください。

この状態で天板(A)を取り付けていきます。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順6_2

まず、本体の内側からプラスドライバーを使って、前板(F)、左右側板(D、E)の連結部のカムロックの矢印が、それぞれジョイントシャフト差込口を向くように調整しておきます。

その後、天板(A)を上からかぶせるようにして裏面に取り付け済みの差込ジョイントシャフト(J)を差し込んでください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順6_2

天板(A)と左右側板(D、E)、前板(F)がしっかり連結できたら、本体の内側からプラスドライバーを使って全てのカムロックを締結します。

カムロックは90°から180°の範囲で回すことで締め付けが効きます。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順7

天板(A)を本体に固定したら、差込ジョイントシャフト(J)を取り付けます。4箇所の下穴に差し込んでください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順8

天板(A)に背板(B)を組み付けます。

背板(B)裏のカムロックの矢印がジョイントシャフト差込口を向くようプラスドライバーで調整しておいてから、その下穴を天板(A)の差込ジョイントシャフト(J)にはめ込み、その後、背板(B)裏の4つのカムロックをプラスドライバーで回して締結してください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

手順9

最後に、本体の内側から盗難防止ワイヤー用金具(K)を取り付けます。

左右側板(D、E)にはそれぞれ下穴が開けてありますので、どちらかお好みの側に、盗難防止ワイヤー用金具(K)の先端のねじ山が隠れるまで回し入れてください。

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て

完成

以上で組み立て完了です!

※転倒防止のため、必ず壁面設置でご使用ください

無人受付スリムカウンター(RFRSC-6035NA2)の組み立て


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