シンプルスクリーン W800 フロスト(キャスター仕様) RFSCR-FRSCA
シンプルスクリーン W800 フロスト(キャスター仕様) RFSCR-FRSCA

シンプルスクリーン キャスター仕様の組み立て工程を写真で解説します。

POINT

  • 所要時間は約25分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

シンプルスクリーンアクリルのラインナップ
シンプルスクリーンファブリックのラインナップ

組み立て手順

*ファブリックタイプ ブルーとグレーの組立説明書においては部材の呼称・記号が異なります。

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

キャスターは別梱包です。スパナが付属しています。

本体の組み立てが完了した後でアジャスターとの付け替えを行います。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順1_1

はじめに、板面(A)に取り付け済みの六角穴付きJねじ(E)2本を、付属の六角レンチ(C)を使って取り外します。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順1_2

2つの脚部(B)に取り付けてある六角穴付きJボルト・Jナット(D)も取り外します。

六角レンチ(C)2本を使用して、一方でナットを押さえ、もう一方でボルトを回して外してください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順2_1

次に、板面(A)に2つの脚部(B)を取り付けます。

板面(A)を浮かせた状態で、まず左右どちらかに脚部(B)を差し込んでください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順2_2

手順1で板面(A)から取り外しておいた六角穴付きJねじ(E)を脚部(B)の底から差し込み、六角レンチ(C)で、まずはゆるく仮締めしてください。

同様にして、もう1つの脚部(B)も取り付けます。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順3_1

2つの脚部(B)が仮締めできたら、今度は、板面(A)に組み付けます。

2つの穴に手順1で外しておいた六角穴付きJボルト・Jナット(D)を取り付け、2本の六角レンチ(C)を使って表裏から締め付け固定してください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順3_2

すべての六角穴付きJボルト・Jナット(D)が締め付けられたら、仮締めしてあった脚部(B)底の六角穴付きJねじ(E)を六角レンチ(C)で増し締めします。

左右ともにしっかりと締め付けてください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順3_3

アジャスターでご使用になる場合には、これで組み立て完了です。

続いてキャスターに付け替える手順を解説します。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

キャスターの取り付け

手順1

キャスターの取り付けは、スクリーン本体を横に倒した状態で行います。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順2

左右の脚部(B)の底に付いているアジャスターを手で反時計周りに回し、4つともすべて取り外してください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順3

アジャスターを外した部分にキャスター(F)を取り付けます。

キャスター(F)の先端を差し込み、ナット部分を付属のスパナ(G)で時計周りに回して締め付けてください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

手順4

4つとも取り付けできたら、2人以上で慎重に本体を起こします。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

完成

以上で組み立て完了です。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て

キャスターにはストッパーがついています。移動時以外はレバーを下げ、ストッパーをロックしてご使用ください。

シンプルスクリーン キャスター仕様(RFSCR-FRSCA)の組み立て


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