研修用デスクパーテーションⅡ RFJD2-8613
研修用デスクパーテーションⅡ RFJD2-8613

研修デスク用パーテーションの組み立て工程を写真で解説します。

POINT

  • プラスドライバーをご用意ください。
  • 所要時間は約20分です。
  • 作業は2人以上で行なってください。
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。

【該当商品】

組み立て手順

サイドのパネルの位置は脚部の取り付け位置次第で左右どちら側でもご使用いただけます。

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順1

はじめに、パネル小(B)の3箇所の下穴に41ジョイントシャフト(D)を取り付けます。

取り付け箇所にはナットが埋め込まれていますので、まずは手で回し入れ、その後プラスドライバーで締め付けてください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順2_1

次に、ジョイントシャフトを取り付けたパネル小(B)とパネル大(A)をL字型に連結します。

パネル大(A)側の3箇所の横穴には、あらかじめカムロックが埋め込まれていますので、この3つのカムロックの矢印がすべてジョイントシャフト差込口を向くよう(この場合「下向き」)プラスドライバーで調整しておき、床に置いたパネル小(B)の3箇所の41ジョイントシャフト(D)に上からはめ込んでください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順2_2

その後、1人が垂直のパネル大(A)を倒れないように支えた状態で、もう1人が3箇所のカムロックをプラスドライバーで時計周りに回して締め付けます。

90度から180度の範囲で回して締め付けてください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順3

脚部(C)の本体にアジャスターを組み付けます。

手で回してそれぞれ取り付けてください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順4

脚部(C)本体に取り付けてある2本の十字穴付きトラスねじ(F)を、プラスドライバーを使って一旦取り外してください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順5_1

次に、L字に組み付けたパネル大(A)とパネル小(B)の下側に、3本の脚部(C)を取り付けていきます。

パネル小(B)を左右どちら側につけるかで天地を決めてください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順5_2

脚部(C)はパネル大(A)側に2本、パネル小(B)に1本を、パネルの端から5~15cmの位置に取り付けます。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順5_3

取り付け位置を決めたら脚部(C)の先端をパネルに挟み込み、十字穴付きトラスねじ(F)を締め付ける前にプレート(E)を咬ませます。

プレート(E)はフェルトの貼ってある面がパネルに接するように挟んでください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順5_4

手順4で取り外しておいた2つの十字穴付きトラスねじ(F)を使い、プラスドライバーで回して締め付け固定します。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順5_5

同様にして、他の2本の脚部(C)も取り付けてください。それぞれにプレート(E)を咬ませることをお忘れなく。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順6_1

3本の脚部(C)がしっかり取り付けできたら、2人以上でパネルを持ち上げ慎重に起こしてください。

*このとき、脚を支点にして起こさないでください。破損の原因になります。

研修デスク用パーテーションの組み立て

手順6_2

使用場所へ移動させたら、パネルの上部が床と水平になるように脚部(C)のアジャスターを手で回して高さを調整してください。

研修デスク用パーテーションの組み立て

完成

以上で組み立て完了です。

研修デスク用パーテーションの組み立て

このパーテーションは単体では使用できません。
別売りの研修用デスクと合わせてご利用ください。

研修デスク用パーテーションの組み立て


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