ノルム木製デスクⅡ（Z-RFPLD-1260NA2）の組み立て

ノルム木製デスクⅡの組み立て工程を写真で解説します。

【該当商品】

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

手順1

はじめに、左側板（A）、右側板（B）、天板（D）の3枚に、41ジョイントシャフト（E）を取り付けます。

ジョイントシャフト取り付け箇所にはナットが埋め込まれていますので、はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーで回して締め付けてください。

手順2_1

次に、左側板（A）と幕板（C）を連結します。

幕板（C）裏のカムロックの十字の矢印がジョイントシャフト差込口を指すようプラスドライバーで調整しておいてから、その横穴に左側板（A）の41ジョイントシャフト（E）を差し込んでください。

手順2_2

ぴったりと隙間なく差し込めたら、幕板（C）側の2つのカムロックをプラスドライバーで90°~180°の範囲で締め付け、固定してください。

手順3_1

同様にして、反対側に右側板（B）を取り付けます。

手順3_2

手順2と同様に、幕板（C）側のカムロックの矢印が右側板（B）を指すように合わせておいてから、その横穴に右側板（B）の41ジョイントシャフト（E）を差し込みます。

ぴったりと隙間なく差し込めたら、幕板（C）側の2つのカムロックをプラスドライバーで90°~180°の範囲で締め付け、固定してください。

手順4_1

天板（D）を裏表で床に置いた状態で、ここまで組み付けた左側板（A）・右側板（B）・幕板（C）を組み付けます。

あらかじめ左側板（A）・右側板（B）・幕板（C）の連結部のカムロックの矢印がすべてジョイントシャフト差込口（この場合「下」）を向くように調整しておいてから、2人以上で慎重に持ち上げて穴の位置を合わせながら天板（D）に取り付けてある41ジョイントシャフト（E）にはめ込んでください。

手順4_2

隙間なくぴったりはめ込めたら、左側板（A）・右側板（B）・幕板（C）の連結部のすべてのカムロックをプラスドライバーで90°~180°の範囲で締め付け、固定します。

手順5_1

すべてのカムロックが正しく締結されていることを確認したら、カムロックの十字部分に穴隠しシール（F）を取り付けてください。

＊画像は旧仕様のため穴隠しシールがキャップになっています

手順5_2

組み上がったデスクを2人以上で起こし、使用場所まで移動させます。

使用場所では本体底の4つのアジャスターを調整して天板（D）が床と水平になるように設置してください。

完成

以上で組み立て完了です。