[Jシリーズ] 木製デスクⅡ W1200xD700 ホワイト RFLD-1270WJ2
[Jシリーズ] 木製デスクⅡ W1200xD700 ホワイト RFLD-1270WJ2

天板奥行き700mmでモニター設置にも適したJシリーズ木製デスクの組み立て方を写真で解説します。

POINT

  • プラスドライバーをご用意ください
  • 所要時間は約15分です
  • 作業は2人以上で行なってください
  • 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください

【該当シリーズ】

Jシリーズ木製デスクのラインナップ

組み立て手順

Jシリーズ木製デスクの組み立ては、ジョイントシャフトとカムロックによる板の締結が主な作業です。これらのパーツの仕組みについてはコチラのページでも解説していますのでご参照ください。

*部品サプライヤーの変更に伴い、マイナーチェンジ後の製品においてはジョイントシャフト、カムロックキャップ等の一部のパーツが別タイプに変更されています。組立工程や機能に変更はありません。

準備

組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順1

はじめに、左側板(A)、右側板(B)と天板(D)にジョイントシャフト(F)を取り付けていきます。

ジョイントシャフト取り付け箇所には、あらかじめナットが埋め込まれていますので、はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーで締め付けてしっかり固定してください。

ジョイントシャフトとカムロックについて
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Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順2_1

41ジョイントシャフト(F)の取り付けができたら、幕板(C)と左側板(A)を天地逆さにした状態で連結します。

あらかじめ幕板(C)接続部の2つのカムロックの十字の先端がジョイントシャフト挿入口(この場合「右」)を指し示すようプラスドライバーで調整しておいてから、垂直に支えた左側板(A)のジョイントシャフトにはめ込んでください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順2_2

41ジョイントシャフト(F)を差し込めたら、幕板(C)側の2つのカムロックを締結します。

プラスドライバーを使って、カムロックの十字を90度から180度の範囲で回すと締め付けられます。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順3_1

同様にして、幕板(C)の反対側に右側板(B)を連結します。

幕板(C)側の2つのカムロックの向きをジョイントシャフト挿入口(この場合「左」向き)に合わせ、右側板(B)のジョイントシャフト(F)にはめ込んでください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順3_2

隙間なくはめ込めたら、幕板(C)側の2つのカムロックをプラスドライバーを使って90度から180度の範囲で回し、締結してください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順4_1

次に、組み上がった左側板(A)・幕板(C)・右側板(B)に天板(D)を組み付けます。左側板(A)・幕板(C)・右側板(B)の連結部のカムロックの向きをプラスドライバーを使ってジョイントシャフト挿入口(この場合「下」向き)に合わせておきます。

左側板(A)・幕板(C)・右側板(B)を2人以上で持ち上げ、床に置いた天板(D)のジョイントシャフト(F)と位置を合わせ、上からはめ込んでください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順4_2

隙間なくはめ込めたら、左側板(A)・幕板(C)・右側板(B)の連結部のすべてのカムロックを、プラスドライバーを使って90度から180度の範囲で回し、締結してください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順5

すべてのカムロックが締め付けられたことを確認したら、カムロック部分にカムロックキャップまたは穴隠しシール(E)を貼り付けてください。

*ホワイト、ナチュラルのロットでは「カムロックキャップ」を使用していますが、ウォルナットは部材変更により「穴隠しシール」を使用しています

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

手順6

2人以上で慎重に本体を起こし、設置場所まで移動させたら、底のアジャスターを回して天板と床が水平になるように調整してください。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方

完成

以上で組み立て完了です。

Jシリーズ木製デスクの組み立て方


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