
ワーキングデスク平机タイプの組み立て方写真解説です。片袖デスクの組み立てはこちらのページをご参照ください。
- プラスドライバーをご用意ください。
- 作業は2人以上で行なってください。
- 組み立て時間は約25分です。
- 商品同梱の組立説明書と併せてご覧ください。
【該当商品】
GZWD-0860DM GZWD-0860WH GZWD-0860NA GZWD-1060DM GZWD-1060WH GZWD-1060NA GZWD-1070DM GZWD-1070WH GZWD-1070NA GZWD-1260DM GZWD-1260WH GZWD-1260NA GZWD-1270DM GZWD-1270WH GZWD-1270NA GZWD-1470DM GZWD-1470WH GZWD-1470NA
組み立て手順
ワーキングデスクの組み立ては、ジョイントシャフトとカムロックによる板の締結、ダルマナットとねじを使用した脚部の連結が主な作業です。ジョイントシャフトとカムロックの仕組みについてはコチラのページでも解説していますのでご参照ください。
準備
組み立てる場所には、パッケージの段ボールを広げて敷くなどして、床や家具に傷がつかないように注意してください。

手順2
次に、十字穴付きJねじ大(F)4本からそれぞれダルマナット(I)を取り外してください。
*ダルマナットのついた十字穴付きJねじ大(F)は5本付属していますが1本は予備です。

手順3
左脚部(B)、右脚部(C)と幕板(D)を組み付けていきます。
手順2で取り外した4つのダルマナット(I)を幕板(D)の両端の横穴に取り付けます。ダルマナット(I)の十字の溝の長い方が幕板(D)の長辺と平行になるようにして差し込んでください。

手順4
ダルマナット(I)が正しく取り付けられたら、まず左脚部(B)を取り付けます。十字穴付きねじ大(F)を左脚部(B)の外側から2箇所、幕板(D)まで差し込み、プラスドライバーで回してしっかりと固定してください。同様にして、右脚部(C)も取り付けてください。

手順5
天板(A)裏のパイプの両端に取り付け済みの十字穴付きJねじ大(F)2本を、プラスドライバーを使って取り外してください。

手順6
次に、天板(A)に取り付け済みの4本のジョイントシャフト(E)と、左右脚部を組み付けた幕板(D)の横穴の位置を合わせ、2人以上で慎重に持ち上げて差し込みます。このとき、幕板(D)側のすべてのカムロックの十字の先端がジョイントシャフト(E)側を向いていることを確認してください。

手順7
隙間なく差し込めたら、幕板(D)の4つのカムロックをプラスドライバーで回して締め付け、固定してください。

手順8
天板(A)と左右脚部(B)(C)を固定します。まず、左右脚部に取り付け済みのL字金具に十字穴付きJねじ小(H)を回しいれ、プラスドライバーで締め付けてください。

手順9
次に、左右脚部(B)(C)のパイプと天板(A)を、十字穴付きJねじ中(G)を使って固定してください。

手順10
左右脚部(B)(C)のパイプと天板(A)側のパイプを、手順5で取り外しておいた2本の十字穴付きJねじ大(F)で固定してください。

手順11
すべてのねじがしっかり締め付けられているのを確認したら、2人以上で持ち上げ、慎重に起こします

手順12
天板(A)の穴に配線キャップ(J)を差し込んでください。

手順13
設置場所へ移動した後は、天板が床と水平になるように、床面に接地していないアジャスターを回してガタつかないように調整してください。

完成
以上で完成です!
