組み立て手順
準備
組み立てを行う場所には、パッケージの段ボールを広げて下に敷くなどして、床や家具に傷がつかないようご注意ください。
手順1
まず、天板（E）・右側板（B）・左側板（C）に41ジョイントシャフト（M）取り付けます。
取り付け箇所にはナットが埋め込まれていますので、はじめは手で回し入れ、その後プラスドライバーでしっかり締め付け固定してください。
手順2_1
次に、右側板（B）と底板（F）を組み付けます。
底板（F）は裏表を確認し、裏面にあるカムロックの矢印がジョイントシャフト挿入口を向くようにプラスドライバーで調整します。
底板（F）右の横穴に右側板（B）の41ジョイントシャフト（M）を差し込んでください。
手順2_2
底板（F）裏面のカムロックを、プラスドライバーで90〜180度の範囲で回して締め付けてください。
手順3_1
同様に、左側板（C）に取り付けた41ジョイントシャフト（M）を底板（F）左の横穴に差し込み連結します。
手順3_2
こちらも底板（F）裏面のカムロックをプラスドライバーを使って90〜180度の範囲で回し、締め付けてください。
これでコの字に組み上がりました。
手順4
次に、コの字に組み付けた左右側板（B）（C）と底板（F）に背板（D）を取り付けます。
写真を参考に、溝に沿って背板（D）をスライドさせ、差し込んでください。
手順5_1
背板（D）が差し込めたら、2人以上で本体を起こします。
この時点ではまだ背板（D）は固定されていませんので両側板を押さえながら外れないように注意して起こしてください。
手順5_2
今度は、起こした本体に天板（E）を組み付けます。
41ジョイントシャフト（M）を取り付けた面を下にして持ち、左右側板（B）（C）の穴と位置を合わせて差し込んでください。
手順5_3
天板（E）の41ジョイントシャフト（M）がきちんと差し込めたら、左右側板（B）（C）の内側のカムロックをプラスドライバーで締め付けしっかりと固定してください。
この締め付けにより、天板（E）が固定されます。
手順6_1
ここまでの組み付けができたら、今度は本体背面に背板止め（K）を取り付けます。
天板・底板側はそれぞれ中央に1箇所、左右側板は上下から各25cmの位置、全部で6箇所に、隙間に背板止め（K）の爪部分を差し込むようにして取り付けてください。
手順6_2
その後、それぞれに十字穴付きタッピンねじ小（L）を取り付け、プラスドライバーで締め付けて固定してください。
手順7
次に、扉板（A）に蝶番（H）を取り付けます。
扉板（A）裏の穴に蝶番（H）をはめ込み、下穴と位置を合わせて十字穴付きタッピンねじ大（I）を取り付け、プラスドライバーでしっかり締め付けて固定してください。
＊電動ドライバーは回し過ぎによる破損につながりますので使用しないでください。
手順8
手順7で蝶番（H）を組み付けた扉板（A）を本体に取り付けます。
1人が扉を持って本体側の蝶番取り付け箇所と位置を合わせ、もう1人が十字穴付きタッピンねじ大（I）を差し込み、プラスドライバーで回して固定します。なお、扉は90°以上は開きませんのでご留意ください。
＊電動ドライバーは回し過ぎによる破損につながりますので使用しないでください。
※ 扉の水平は蝶番で調整できます。詳しくはコチラのページをご参照ください。
手順9_1
最後に、本体内部に棚板（G）を取り付けます。
お好みの高さを決めたら棚板1枚につき4つの棚ダボ（J）を手で差し込んで取り付けてください。
手順9_2
棚ダボ（J）を取り付けた箇所に棚板（G）を上から置くようにしてはめ込みんでください。
手順10
ここまで組み上がったら設置場所に移動させます。
設置場所で底の４つのアジャスターを調整し、天板と床が水平になるようにしてください。
完成
以上で組み立て完了です！
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