デザイナー紹介

プロフィール

デザイナーLeonardoRossano
イタリア、プーリャ州出身。
フィレンツェ大学建築学部卒。クラウディオ・ナルディ建築設計事務所にて住宅やアパレルブランドの店舗デザインを手掛け、1998年より独立。家具を中心としたプロダクトデザイン及び空間構成、インテリアデザインに従事する。
Designer’s Website


デザイナーインタビュー

デザイナー対談
Leonardo Rossano氏とR.F.ヤマカワ代表取締役社長 山川富喜子

Q. デザインの世界に入ったきっかけ、また商品デザインのプロセスについて教えてください
大学では建築を専攻し卒業後は建築事務所で仕事をしていましたが、人が直接触れるモノをデザインしたいと考えるようになりました。プロジェクトに臨む際にはまずそのモノの歴史や既存商品をリサーチしラフスケッチを進めます。線を重ねることによってアイデアが湧くこともありますが、意識的にデザインしようと考えているときだけでなく、日常生活や何気ない会話の中からアイデアが生まれることもあります。
Q. スピッロ靴べらはロングセラーの大ヒット商品ですが、ヨーロッパでも靴べらは馴染みのあるモノなのでしょうか?
もちろんヨーロッパでも靴べらは使われていますが日本のように表立って使われることはありません。ですので靴べらのデザイン依頼を受けたときは、靴べらというモノに重きを置く、その考え方がおもしろいと思いました。
spillo shoehorn
Q. この靴べらは新たな価値観でのデザインとなったと思いますがどのようにデザインされましたか?またヒットの理由についてはどうお考えですか?
テーマが与えられる場合通常は先述のようにリサーチから入るのですが、この靴べらに関してはすぐにアイデアが浮かびました。クールな素材を使ってつくりたいと思っており、理想どおり形になって満足しています。彫刻的な要素があり人目を引く形状ながらも実用的という点がよかったのかもしれません。
Q. テーブルもデザインしていただいています。これらについてはいかがでしょうか?
最初に商品化されたDANTE(ダンテ)は2005年のデザインです。当時はまだ幅広の脚部のテーブルというのはなかったので新しいものになると思いました。
DANTEレセプションテーブル
Q. TEO(テオ)も脚部のデザインに特徴がありますね。
TEOは脚部の取り付け角度(45度)に合わせて天板の角を落とし、脚のラインと繋げて一体化させているという点が特徴的だと思います。また天板のエッジだけ脚部の色に合わせ、表面とは色を変えることで、ごく薄い天板のように見せたいとう狙いがありました。
TEOミーティングテーブル
Q. TEO(テオ)は裏面もすっきりしていて美しいですね。
見えない部分にこだわるのも重要なことです。裏面を見ても構造が見えず、これはどのように作ったのだろう?と人に思わせるようなデザインをしたいと思っています。


レオナルド・ロッサーノ デザイン商品一覧




無料相談はこちらから